おおさか人材雇用開発人権センター

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職域開発事業

マークFebruary 24, 2006

地域仕事づくりフェア」開催決定!
 3月23日(木)に「地域仕事づくりフェア」を泉大津市のテクスピア大阪にて開催しますが、今回はより多くの交流と成果(実績)を創造する事を最大目的においています。出展者は総勢58団体(別紙参照)でNPO 法人や社福法人をはじめ、協同組合やコミュニティビジネス等多彩な顔ぶれとなっています。
  1月16日(月)には、フェア開催地である「テクスピア大阪」で交流と成果の創造をめざして、出展者説明会を開催しました。

企業と地域。出会いから始まる夢がある…

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 今月24日、ヴィアーレ大阪でC-STEP労働政策研究会がプレゼンするシンポジウムがおこなわれました。シンポジストは4人の方々。

  • 経営者である傍ら、自社の障害者雇用のみならず、他社や障害者への幅広い支援で活躍されている矢野 孝さん。
  • 大阪労働局で、障害者雇用に関わる助成や申請手続きのエキスパートである米沢 正明さん。
  • 大阪府独自のジョブコーチシステム「ジョブライフサポーター」制度のスーパーバイザーをつとめるNPOの三宅 嘉美さん。
  • 障害者の就労支援を、能力開発から職場適応、更に再チャレンジまで、いわばフルコースで手がける大阪市職業リハビリテーションセンターの乾 伊津子さん。

そして、シンポジウムのコーディネーターは、労働政策研究会の座長、内海 義春がつとめました。

労働政策研究会について

 今年度よりスタートした職域開発事業。様々な労働を取り巻く環境変化の中での課題をピックアップし、C-STEPの政策提言及び新たな事業展開を試みる取り組み。昨年8月におこなわれた第2回研究会のテーマ、「特例子会社をつくろう」。このテーマが果たして、業態や規模の異なるC-STEP社員(会員企業)に相通じる共有テーマとなりうるか?
  今回のシンポジウムでは少しテーマを絞り、今まさに障害者雇用に取り組もうとしている会員企業に声かけをし、上記のシンポジストを招き開催されました。

続きを読む : "1月24日、労働政策研究会が障害者雇用でシンポジウム開く。" »

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マークJanuary 23, 2006

 表記第5回研究会は、『労働者派遣をめぐって』をテーマに、2月10日(金)におこなわれます。ゲストスピーカーとして、弁護士の平方かおるさんをお迎えし、派遣労働をめぐる諸課題について討議を予定しています。
  失業者や求職者にとって「派遣労働」を活用する際には、どのような「利点」と「困難」が伴うのか、アウトソーシング(請負)との違法混同や、所謂「専ら派遣」などの不正行為が横行する中で、「人権」の視点から派遣労働をとらえる試みです。

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