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職域開発事業

マークApril 15, 2005

2004年度雇用問題研究会。

 2005年2月28日並びに3月31日、(財)大阪科学技術センターにおきまして2004年度雇用問題研究会を開催しました。2日間で299会員の出席がありました。  研究会は、まず地域就労支援事業啓発ビデオ第2弾「C-STEPで仕事をつかめ!」?人材スキルアップコースへの挑戦?のビデオをご覧頂いたあと、人材スキルアップコースの事例として、職場実習受け入れ企業としてオムロン株式会社の柿町氏よりご報告を頂きました。報告内容は、1つは職場実習をどういう点に主眼をおいてやるかについて、短期間の実習で仕事を覚えてもらう、会社生活上でのルールやマナー、仕事上の基本的なルールを身につけてもらうこと。2つ目は、受け入れ企業が安心して受け入れるには、守秘義務や災害等に対するために、C-STEPと受け入れ企業が「覚え書き」を交わすこと、また本人からの「誓約書」を提出してもらうなど、職場実習にあたっての留意点と実習業務の実例を報告していただきました。  次に、和泉地域就労支援センターのコーディネーター太田氏から人材スキルアップコースに送り出す側からの報告を頂きました。内容は、相談の基本として、 3つのポイントとして、1つは就職のタイミングを外さない、2つ目は離職後できるだけ早く就労支援を開始すること、3つ目はハローワークの継続的な利用など日常的支援と、C-STEPのメニューを積極的に利用していくという事を報告いただきました。  最後に、「母子家庭の母の現状と企業の役割」と題しまして、神戸学院大学で教授をされている神原文子氏の方からご講演を頂きました。現状として実態やひとり親になった理由、学卒の子どもの就職状況や母子家庭の母の就労形態や世帯収入など分析を頂き、ひとり親家庭の自立支援策やサポート体制の充実についてお話し頂いた後、企業に期待される事として

  1. 結婚、出産、介護、離婚にかかわりなく、働き続けやすい職場環境づくり
  2. 性差別、年齢差別の点検、是非、解消
  3. 子育てへの企業参加一企業としての子育て支援への取り組み
  4. 女性、若者、高齢者の働きがいづくり
  5. 企業としての社会貢献一人権尊重の社会づくりの大事さ

をお話し頂きました。企業に負担をおって下さいという事ではなく企業においては、

  1. 有能な人材が育つ
  2. よい人材が集まる
  3. 顧客からの信頼の向上
  4. 社会的評価の向上
  5. 回り回って企業利益につながる

という貴重な講演を頂き閉会しました。

カテゴリー : 職域開発事業

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