~障がいのある生徒の就労と企業の社会貢献を考える~「人と仕事をつなぐ企業の集い」2012に270社、400名が参加。
10月26日(金)午後2時から、大阪市立阿倍野区民センタ-大ホ-ルで「障がいのある生徒の就労と企業の社会貢献を考える」をテ-マに、今年で5回目となる「人と仕事をつなぐ企業の集い2012」を大阪府、大阪府教育委員会、大阪市、大阪市教育委員会、社団法人おおさか人材雇用開発人権センタ-が実行委員会を構成(協力:特定非営利活動法人おおさか若者就労支援機構、後援:大阪労働局)して開催しました。
今回の集いは、特別報告として大阪府教育委員会と大阪労働局から現状と課題、そして、今後の取り組み等を報告していただきました。事例報告として、働く当事者からと働く子どもの親から、そして、生徒を雇用した企業から4人のみなさんにテ-マに即して報告していただき、障がいのある生徒の雇用をいかに実現していくかを考えていきました。
当日は、C-STEPの会員をはじめ、企業関係者、270社、300名、学校関係者、行政関係者等総勢400名に参加していただきました。