第3期の評価・顕彰システム
第1回検討委員会開催される
12月6日(水)午前10時から第1回評価・顕彰システム導入検討委員会が開催されました。
第3期の検討委員会設置の背景等は、「同和問題の解決や就職困難者の就労支援に取り組む会員企業が社会貢献企業して正当に評価・支持され、社会への問題提起となるようなC-STEP独自の評価・顕彰システムを構築する機関」として、第1期は2002年7月4日に委員会がたちあげられ、4回の委員会の開催をえて、これまでの21年間(1981年2001年度)の会員企業の取り組み実績を正当に評価し、2003年度通常総会において94社が顕彰されました。
続いて第2期評価・顕彰システム導入検討委員会は、2003年10月に委員会がたちあげられ、7回の委員会を開催し、評価期間を2002年4月から2007年3月末まで5年間とし、2007年3月から3月末までを会員企業の自主的な申請に基づくものとし今日にいたっております。
当委員会の役割は、第3期の評価表の作成と2007年3月1日から3月末に申告された第2期の評価表の審査となっています。
委員会は、委員長に岸 好澄様を選出し事務局提案の後、活発に意見交換がされました。
次回は、2007年1月末か2月上旬に開催予定で、年度内に3・4回の開催を予定しています。第2期の評価表の審査は2007年4月に予定しています。